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2008年6月28日 (土)

そうだ 株主総会、行こう。

080627_113524今まで株主総会へは行ったことがありませんでしたが、一歩上の投資家を目指すべく株主総会のデビューを果たしました。

今回行ったのは、持ち株のうちで最も期待している田中化学研究所(4080)の株主総会です。
この企業の主要製品は、二次電池の正極材料です。最近流行の電池関連銘柄で、特にリチウムイオン電池が期待です。
株主総会の場所は本社のある福井。

そこで、飛行機、ホテル、レンタカー代込みのツアーを申し込むと言う、気合いの入れよう。
ツアー代金はホテルのグレードを若干上げたので、3万円ちょっと。
ついでに北陸観光もと考えればまぁ妥当な金額か。

自宅のある千葉からは、7時20分羽田発の飛行機で10時前に福井へ着くことができる。

まず出席するにあたり悩んだのが、株主総会での服装。
いまどきのIT系企業であればTシャツ、ジーンズでいいかもしれないが、そういう企業でもないしな。。。
結局、スーツの上着なしでノーネクタイと無難なチョイス。結果的には、これで正解でしたが。

肝心の株主総会ですが、空港から車で高速を飛ばし株主総会開始の20分前に会場へ到着。
受付で、会社説明の資料や粗品(少し立派なボールペン)および入場券をもらい会場へと入る。
会場は80人程度収容できる小さな部屋で、参加者は50人ちょっとというところ。(もっと多いと思っていたが少人数で意外でした)
そして、顔ぶれはほとんどが定年を迎えた方々で、自分は少し場違いな感じもしたので隅のほうへ隠れるように着席。

総会は、定刻どおりに取締役の方々が現れて開始される。
社長が、株主に送付済みの資料をパワーポイントなどと合わせ、淡々と説明してゆく。

最後に議案への質問・賛否を、総会出席者に問うが、特に質問もなく全議案賛成で、株主総会は40分で終了。
社長が「二次電池、燃料電池で業界No.1を目指す」と言ったことと、言葉の節々に感じられる外部環境を含めた会社の調子の良さはあったものの、それ以外は冊子を読めばすむ程度のことしか言っていなかった。
これでは、会社を休んで福井にまで来る意味ないじゃん。

そう思ったのもつかの間、「このあと懇親会を行いますので、是非参加してください」と司会の方からのお言葉。
もちろん、これだけでは帰れないので懇親会へも参加。

懇親会は、社長など経営陣や社員の方々と株主が食事をしながら親交を深める場。
参加したのは、総会出席者の半数くらいだろうか。

社長は、まーくんなんかにも気さくに話してくれて好感がもてました。
さすがに立場上むやみやたらなことは言えないが、言葉を選びながらいろいろと話していただきました。

また社員の方からは、以下のような興味深い話が聞けました。

今後ハイブリッド車はリチウムイオン電池にどんどんシフトしていく。
しかし、先日の工場の火災事故などからも分かるとおり、扱いが非常に難しい。
特に熱や振動には敏感で、それを車に搭載するもんだから気を遣う。

田中化学研究所のリチウムイオン電池が韓国企業(サムスン、LG)に採用され、先月完成した新工場から、すでに出荷が始まっている。

特に後者の話は初耳でした。ただし、これがどの程度業績に影響を及ぼすのかは、聞き忘れてしまいました。(詰めが甘いな)
いずれにせよ良い悪いを含め、現場の生の声を聞けたことに大変満足しています。
懇親会は1時間程度で終了しましたが、とても有意義な時間でした。

まーくんは思わず、総会後に100株ですが買い増ししてしいましたよ。

株主総会では有益な情報が得られるので、機会があったら是非行ってみることをオススメします 。

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