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2008年7月17日 (木)

燃料電池の未来は水素にかかってる(前編)

燃料電池はご存知の通り、水素を燃料に発電して水を排出するクリーンなエネルギーです。近い将来、確実に燃料電池の時代が到来します。燃料電池の普及が始まれば、電池業界には大きなビジネスチャンスとなります。

そんな未来を夢見て、まーくんは田中化学研究所(4080)第一稀元素化学工業(4082)など、電池関連企業の株を保有しています。

しかし、実際のところ燃料電池について、まーくん自身詳しいことはよく分かっていませんでした。
これじゃイカンと本を買って勉強です。

図解雑学 燃料電池 (図解雑学シリーズ)
小林 光一 高橋 政志
ナツメ社
売り上げランキング: 270588
おすすめ度の平均: 4.0
4 燃料電池技術の大枠を知りたい方にはオススメ
4 やや専門性が高い

購入したのは、ナツメ社の「図解雑学 燃料電池」です。これ一冊読めば、燃料電池通になれること間違いなし。電池企業の株主にはオススメの一冊です。株で儲けるには常に勉強が必要。楽して儲かるなんて都合のいい話などないんです!

燃料電池には、大きく分けて2通りの方式があります。

  • 固体高分子型(PEFC)などの低温で動作する方式

低温で動作するので、頻繁な起動、停止が可能。そのため家庭用や自動車用といった分野に利用できる。しかし、反応を促進させるため高価な触媒が必要となる。

  • 固体酸化物型(SOFC)などの高温で動作する方式

こちらは一度起動したら、めったなことでは停止はしない大規模発電設備などへの利用が考えられます。運転温度が高いので高価な触媒は必要ありません。

個人的には前者のほうが一般向けなので、市場規模は大きいと考えられますが、課題も多く、本格的な実用化までは時間がかかりそう。後者は前者の方式に比べ実用化は容易です。まずは工場などの発電設備として、こちらから普及していくのではと、まーくんは考えています。ちなみに、田中化学研究所、第一稀元素化学工業は共同で後者の方式のものを開発しています。

そんなもんですから、将来あらゆる電源が燃料電池へと置き換わり電池業界は大きく成長するでしょう。

「燃料電池ってホントにクリーンですばらしい技術ですね」と言いたいところですが、完全にはクリーンではないようです。
その辺りを「燃料電池の未来は水素にかかってる(中編)」で説明していこうと思います。

つづく

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