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2008年8月25日 (月)

野菜も工場で作る!?

地球の人口は増加の一途を辿っています。2050年には90億人にまで増えるようです。そうなるとまず問題になるのは食料。これらは人間が生きるために必須です。

特に日本では、食料のかなりの部分を輸入に頼っているので深刻な問題です。将来、食料争奪戦になったら食料のない日本にとって不利なことは明らか。

それを解決する技術のひとつが野菜工場です。カゴメキューピーでは、すでに野菜工場が稼動しているようです。野菜も工場で作る時代になったんですね。

野菜を工場で生産することのメリットは、光、温度などをコントロールすることが可能なので天候の影響を受けない。また害虫の被害にあうこともないので農薬が不要。日本の狭い土地でも高密度で効率のよい生産が可能。地下に工場を作ることもできるなど良いこと尽くめ。

しかし、デメリットもないわけでない。空調や光源を調節するための費用が結構な額になる。さらに多くの電力を利用するため環境への負荷も大きい。しかし、これは太陽光などの再生可能なエネルギーを利用すれば緩和できるはず。

最大の難点は、土でなく養液栽培なので栽培可能な品種が限られること。栽培できるのはレタスなどの葉菜類だけ。素人考えでも根菜類は難しいことは想像できる。技術の発展によりさまざまな品種が栽培できるようになって欲しい。

野菜を工場で作るなんてもってのほか。畑で作るもんだなんて言ってられる時代ではなくなってきていますよ。

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