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2008年12月21日 (日)

分散投資の落とし穴

本日は分散投資のお話でも。

分散投資といっても、何を分散するかでいくつかの手法があります。

一つ目は時間的な分散投資。株を底値で買うのは無理なので、一度に全資金を投入するのではなく、数回に分けて買うことで購入価格を平均化させます。まーくんの実践しているプチ株つみたてもその1つ。現在のような下落相場では、平均購入単価は下がっていくが、含み損も積みあがっていきます。気の長い投資になります。

2つ目は投資商品の分散。株式、債券、商品に分散させて、互いのリスクを担保しあうことで、リスクを軽減させる。しかし、みなさん知っての通り、現在は株、債権、商品と全ての投資対象が下落しています。こんな相場では、分散の効果なんて全くありません

3つ目は投資先の分散。1企業に集中投資すると、倒産により全てを失うリスクが生じます。投資先を分散させることで、そのリスクを軽減することができる。

一時期、まーくんも世界各国の投資先に分散させようと考え、実践したことがあります。当時は日本株、中国株、米国株、ブラジルETFなどに分散させて投資していました。しかし、世界同時株安により、朝は日本株の暴落から始まり、中国も続いて暴落。少し間があって、夜にはブラジル、アメリカの暴落と気の休まる時間が全くありませんでした。このときは、本当に精神的にやられました。

そんな訳で分散投資には否定的です。分散投資をするなとは言いませんが、分散投資が正しいと妄信するのは危険なことですよ。

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