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2009年8月24日 (月)

次のテーマは超電導電線(後編)

前回の続き。超電導電線銘柄について考えてみます。

電線業界には、電線大手6社というものが存在するようです。
古河電工(5801)、住友電工(5802)、フジクラ(5803)、三菱電線工業(5804)、昭和電線HD(5805)、日立電線(5812)の6社です。

この中で住友電工が最大手。時価総額でも圧倒的です。
そのあとに古河電工、フジクラ、日立電線と続き、このあと少し開いて、昭和電線HD、三菱電線工業となります。

このほかにも○○電線という会社が多いんです。
業界再編も期待できそうですね。

銘柄(コード) 時価総額(億円) PER PBR 配当利回り 自己資本比率
古河電工(5801) 2395 120.57 2.07 1.47 18.4
住友電工(5802) 8495 94.36 1.09 1.31 46.7
フジクラ(5803) 1483 - 0.99 1.22 39.9
三菱電線工業(5804) 190 137.14 3.33 0.00 8.3
昭和電線HD(5805) 200 - 0.74 0.00 25.8
日立電線(5812) 1133 - 0.88 1.65 45.2

※データは2009.08.21時点のもの

三菱電線工業だけ、超伝導に取り組んでいるのか不明でしたが、そのほかの5社は、それぞれ取り組んでいるようです。
HPで見ると、住友電工と昭和電線HDが超伝導に力を入れているように感じます。

また古河電工、昭和電線HDは、NEDO(独立行政法人)のプロジェクトで超伝導ケーブルの開発を行っています。
しかし民主党が政権をとった場合、このNEDOが廃止になる公算が高く、不透明なところもありますね。

超伝導で買うなら、やはり住友電工ははずせません。
日経平均暴落時など、安くなるときがあれば仕込みたい銘柄です。

本命は不透明感があるものの、昭和電線HDとします。
時価総額が小さく低位株というのが魅力的
成長ののびしろがあるからです。

東芝系の企業と言うこともプラス材料。
米国での原発建設で、ここに仕事が回ってくる可能性もなんて考えてしまいます。
そういう意味では、日立系の日立電線も同じですね。

当面は、昭和電線HDと住友電工を追いかけてみます。
先週の金曜日に、昭和電線HD1000株購入済です。

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