東京モーターショー2009
2年に一度、幕張メッセで開催される東京モーターショーを見てきました。
もともと車は好きだし、車業界の動向を知ることは、株式投資にはプラスになることでしょう。
こういう事にでもアンテナを張っておけば、ふとしたときに思わぬ投資のヒントにもなり得ます。
ところで、今回のモーターショーは、不況の影響からか出展は少なく、外国メーカーはほとんど不参加。
ここでも、景気はまだ回復していないと実感。本格回復はまだ先だなと実感。
また、モーターショーに若者が少なかったことも気になりました。
若者の車離れは予想以上に深刻なのかもしれません。
ところで、今回のモーターショーのテーマはエコです。
前回のモーターショーでは、エコカーは少数でしたが、今回はメーカーによって電気自動車、燃料電池車、水素自動車、プラグイン・ハイブリッドと方式は様々ですが、全メーカーがエコカーメイン。
各社、環境負荷が少ないことをアピールしていました。
個人的には様々な方式のなかでも、通常は電気自動車として走りますが、電池がなくなるとガソリン車として走るプラグイン・ハイブリッドがいまは最有力かなと思います。
日本であれば国土も狭く、電気自動車もありえない選択肢ではありますが、国土の広いアメリカや中国では、いまの電池性能では航続距離の面で少し厳しいと思うんですよ。
私見になりますが、世界で勝負するにはプラグイン・ハイブリッドだと思っています。
しかし、どうあったとしても、電池、モーターは重要な技術。
これからの世の中では、何をするにも電池が必要。
まだまだ、電池、モーター関連企業の株価は上がっていくでしょう。楽しみです。
全体としての感想はこのくらい。
メーカー別で見ると、スバルが予想以上に健闘していたようです。結構な人だかりでした。
でも一番はやはりトヨタ。大人気でした。
まだまだトヨタの天下は続くのでしょうね。
でもトヨタもハイブリッドばかりに固執していたら、いつか時代に取り残されます。
強い企業が生き残るのではなく、環境に適応できる企業が生き残っていくんです。
恐竜が生き残れなかったように、このことは進化の歴史が証明しています。
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