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2010年5月19日 (水)

決算発表ピーク!投資ストラテジーと有望銘柄

もう10日も経ってしまいましたが、5/8のカブドットコム証券主催の第43回 株スクール in 日経ホールをまとめてみました。
河合達憲氏の「決算発表ピーク!投資ストラテジーと有望銘柄」です。

ここに書くことは、河合氏の講演をまーくんなりにまとめたものです。
講演者の意図しない部分も含まれているかもしれませんことをご了承ください。

それでは始めます。

内容はタイトルとは異なり、急遽5/6,7の急落の話となりました。
まずはNYダウの1000ドル下落のチャートを見せられました。すごい下ヒゲです。
これを見せられたらNYダウは底打ちかなと思いますね。

しかし下落時に60%以上変動があったものは、取引を取り消すとのお達しがあったようです。
そうなると、テクニカル上の下ヒゲはどう扱うのかという話になってくる。
これのせいで、余計米国市場が荒れてしまったのだ。皮肉なものだ。

この先の相場の見通しは、NYダウは一目均衡表の雲にとどまっているが、日経平均は雲を下に突き抜けた。
これから見ても、米国のほうが先行きはよいだろう。

それでは、日経平均の底値はいくらか?
日経平均の予想一株利益を算出すると510~540円。
一株利益510円、PER20倍から計算すると10,200円。
PERで考えるときは18~22倍。PER20倍は投資家が基本とする値だ。
河合氏は、10,200円ならStrong Buy強気だ。
(理由は異なるが、まーくんも10,200円は底と考えている)

ここから話はギリシャ問題に。
ギリシャのGDPは世界でも30位以下。
日本で言えば神奈川県レベルだそうだ。
そんな訳なので、ギリシャ一国が問題ではない。
ここからイタリアやポルトガルなどのGDPランキングの高い国に波及することが問題なのだ。

現在、ギリシャ問題から米国債が買われて上昇している。
金利安となって、円高の進行に発展する懸念があるので要注意だ。

それともう一点の問題は中国。
現在の政策はover kill(行き過ぎ)
これでは景気の失速を招く恐れがある。
日本株でも中国関連の銘柄は注意が必要だ。

いま買うべきは、「国策は買い」と言う言葉があるように「業界策は買い」
業界策とは業界をあげて推奨しているもの。
たとえばLEDであったり、テレビ業界であれば3Dテレビであったり。

そして最後に有望銘柄をいくつかあげていた。
荏原(6361)、ガイシ(5333)、明電舎(6508)、電化(4061)、ファナック(6954)、さらにはスマートグリッド、3Dテレビ関連などが有望とのこと。

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