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2010年7月30日 (金)

20年間の低迷相場に終止符? 近未来から予測する株式市場見通し

最近疲れがひどく早めに就寝しているため、ブログの更新がなかなかできません。
そんなこんなで楽天証券11周年記念投資セミナーから1ヶ月が経過。
ようやく最後の、和島英樹氏の講演「20年間の低迷相場に終止符? 近未来から予測する株式市場見通し」です。

さらっとまとめます。

日本市場は低迷が続いていますが、一休やユニチャームなど個別では上昇しているものもある。

世間では中国の鈍化懸念が叫ばれています。
そうはいえども、日本と比較すればはるかにマシ。

中国市場の上昇は2000年から始まった。
そして、いまのインドが2000年の中国に相当する。
2国合わせて30億の人々がまさに動き始めているってこと。

中国の住宅に関してもしかり、バブルには程遠い。
日本の1970年代、一億総中流、所得倍増計画。
まさにいまの中国の状況。
所得が倍増するといっても、月給1万円が2万円になった程度。

そんなわけでアジアの勃興著しい中、アジア唯一の先進国である日本はこの恩恵を受けることになる。
これまでは安い土地で、安い人件費を使い物を売る。
これが花開いたのが2000年。これにより日本のコマツ、住友金属、三菱商事などの株価が暴騰しました。

この先の中国は、安かろう悪かろうでは済まない段階に進んでいる。
そしてインフラ需要も止まらない。
そうなると日本の技術が必ず必要となってくる。

アジアの発展に伴い、世界の金融機関もアジアの比率を高めてくる
そうなるとアジア唯一の先進国で、開けた市場をもつ日本市場に注目が集まるだろう。

これらの理由から、いまは日本企業の買い時
大本命はインフラ整備のローテク企業。

実はこの講演の内容は、和島氏の出版した書籍「大化け日本株」のもの。

新興国「人口バブル」に乗る150銘柄 大化け日本株
和島英樹
徳間書店
売り上げランキング: 8385
おすすめ度の平均: 5.0
5 株本だけでなく読み物としても面白い

書籍には、さらに詳しく書かれています。
まーくんは講演終了後にさっそく購入。和島氏本人の直筆サインまでもらいました。
書籍には、新興国バブルに乗る150銘柄が紹介されています。
興味がある方は手にとって少し読んでみてください。

今回のセミナーは悲観的な講演が多い中、和島氏のポジティブな講演は新鮮でした。
それなりに筋も通っているし、一度読んでみても損はないでしょう。

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