« 2010年7月1週展望 | トップページ | 2010年7月2週展望 »

2010年7月 1日 (木)

Wボトム崩れ

ワールドカップ、われらが日本はベスト16で惜敗
いい試合でした。お疲れ様。4年後に期待がもてそうです。

サッカーはこの辺にして、株の話。
先日Wボトムが完成したという記事を書きましたが、本日ボトムを割り込み。
あっという間にWボトムは崩れさりました

また日足のチャートではMACDがデッドクロス
短期的には売りと考えていいでしょう。

逆に良い面に目を向けると、日経平均のPERは16倍台。
PBRは1.1倍と解散価値に近づいてきています。
さらには配当利回りは2%とバーゲンセール状態です。
ボーナスを定期預金に預けると思い、この機会に買うのが得策

いま必死に四季報を読み漁り、銘柄を研究中。
四季報は少し高くてもCD版を買うべきと痛感しています。

会社四季報 2010年 07月号
東洋経済新報社
おすすめ度の平均: 4.0
4 毎度おなじみですが

そんなわけで、気になった銘柄をいくつか紹介してみます。

東亜合成(4045)
PER:11.0、PBR:1.0
電気分解発祥、アクリル酸エステル先駆。電子向け展開。接着剤『アロンアルフア』擁す。
光硬化樹脂・工業接着剤が活発。
アクリル酸エステルは米国ライバル社の操業停止で需給締まる。
三井化学と合弁でエチレンカーボネート増強、リチウム電池電解液狙う。

藤倉化成(4620)
PER:8.02、PBR:0.79
フジクラ系。アクリル樹脂派生製品の4事業が柱。
合成樹脂もLEDテレビ需要増追い風に2ケタ成長。
材料費高騰こなし営業増益。増配期待。

日特エンジニアリング(6145)
PER:11.73、PBR:0.99
コイル用自動巻線機最大手で全自動システム機に特色。
アジア需要軸に携帯や薄型TV向け小型部品用巻線機が牽引し、期初受注残36億円(2・2倍)と完全復活。
ICカードも堅調。材料価安定、稼働率アップで大幅営業増益。
過去最高純益で増配。
スマートグリッド、リチウム電池関連等注力。

フジテック(6406)
PER:9.97、PBR:0.71
昇降機・エスカレータ専業国内4位
国内は新設低迷だが、好採算の更新・メンテが堅調。
欧米低調続くが、中国が成長。
競合激化、原材料価格上昇リスクを織り込んでも、会社営業利益予想は保守的。
国内は25年超エレベーター10万台、1兆円市場に取り組む。
新設で日本の10倍ある中国は今後3年で台数50%増構想。

日本光電(6849)
PER:12.02、PBR:1.25
医用電子機器専門。脳波計は世界首位
国内はAEDの低調続くが、病院向け製品が好調。
海外販売に注力、売上比率は12年度25%、19年度40%以上へ。
脳波計以外の世界シェア首位製品育成も。

フェローテック(6890)
PER:15.14、PBR:0.92
サーモモジュールと磁性流体技術が軸。真空シールは世界シェア7割。太陽電池設備が急成長
太陽電池用シリコン結晶製造装置が中国市場活況支えに好調、期初受注残240台と2割増。
装置関連では真空シールが半導体、液晶パネル製造装置向けに加え、LED装置向け等も伸長。
石英製品の急回復もあり、業績貢献。営業大幅増益。

イリソ電子工業(6908)
PER:10.08、PBR:0.87
電子機器用多極コネクターが主力。車載用電子部品が6割を占める。
高電流・高圧製品開発、既存製品改良進めEV・HEV車や新興国需要獲得に邁進、12年度売り上げ300億円目指す。
ローム等と提携、今下期LED照明用参入。

ヘリオス テクノホールディング(6927)
PER:18.41、PBR:0.71
フェニックス電機主体、M&Aでプロジェクター用照明と産業機器、技術者派遣の3本柱に
LEDランプ柱にランプが小幅増。
新製品投入、大手メーカーとの提携、ハロゲンランプ切り替え進めLED重点拡充。

名村造船所(7018)
PER:3.70、PBR:0.60
中堅造船の一角。準大型船中心、高付加価値船に進出。
新造船は金融危機前受注の高価格案件計上が中心、不採算案件は縮小。
大型修繕船対応の設備が10月稼働。
設備投資の償却先行で、前期水面下の修繕船事業は稼働後早期に黒字化へ。

にほんブログ村 株ブログへ

|

« 2010年7月1週展望 | トップページ | 2010年7月2週展望 »

日本株式」カテゴリの記事

株日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47941/48763731

この記事へのトラックバック一覧です: Wボトム崩れ:

« 2010年7月1週展望 | トップページ | 2010年7月2週展望 »