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2011年1月22日 (土)

2011年米国経済・株式相場の見通し

楽天証券新春講演会より、堀古英司氏の「2011年米国経済・株式相場の見通し」です。

講演を自分なりに噛み砕いてまとめたつもりですが、内容に誤りがあるかもしれません。
その点をご了承お願いします。(指摘していただけるとありがたいです)

それでは、はじまりはじまり。

まずは日本経済政策政の3不思議

①為替介入
→そんな事しないで、欧米同様に国債を買うべき。

②TPP
→決定が遅い。農家へのデメリットでなく、消費者のメリットを前面に出して話を進めるべきだ。
米にはデッドウェイト・ロスが生じている。安くなることで米の消費も増えるだろう。

③法人税
→法人税減税しても、証券優遇税制を戻したらプラマイゼロ。
投資家は利回りで見ているため、この2つはセットなのだ。

ただ、これら3つは全て良い方向に向かっているので一安心

また最近、国債の購入により欧州を助けたことは、外貨の分散にもなるので良いお金の使い方。これは評価できる。

現在、米国は金融危機の原因を先送りすることで好調を維持している。

①不良債権処理→時価会計ルールの緩和
②政府系住宅金融機関への「保証」
③モラルハザード→儲けは自分のもの、問題が起きたら政府が穴埋め。

さらに先送り第2弾。

①2010年3月末終了予定の「FRBの証券購入」は再開を表明。
②2010年末終了予定の「ブッシュ減税」延長決定
③オバマ景気対策

いずれは、これらの問題と向き合って解決していかなければなりません。

最後に、2011年の投資戦略。

①短期売買で、値動きの良い銘柄を狙う
→ただし、いつハシゴを外されてもいいように注意すること。
②金投資
③破綻再生関連(GM、クライスラー、自動車部品)
→GMは破綻により足かせがなくなりクリーンになった。
④良いビジネスを安く買う(第一生命、GM、ボーダフォン)

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