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2011年1月21日 (金)

どうなる日本経済。これからの株式見通し~新しい日本経済の希望の芽が見える~

先日の楽天証券新春講演会より、今井澂氏の「どうなる日本経済。これからの株式見通し~新しい日本経済の希望の芽が見える~」です。

講演を自分なりに噛み砕いてまとめたつもりですが、内容に誤りがあるかもしれません。
その点をご了承お願いします。(指摘していただけるとありがたいです)

それではまいります。

まずは電気自動車の話。
電気自動車の肝は電池と急速充電器。
急速充電器は日本式とドイツ式が競いあっていた。
しかし、米国で日本式の急速充電器が採用されたことで、今後は日本式が標準になりそうだ。
急速充電器関連は要注目ですな。

それで日本の景気は春先(4月頃)から良くなるそうです。
これまで35兆円の需給ギャップ(供給過剰)があったが、これが0になる。
これにより雇用は増える。
ただし、ほとんどが外需によるもので内需には変化なし。

景気のサイクルは上昇5年、下落2年で1サイクル。
2010年が上昇1年目なので、あと4年は上昇が続くだろう。

しかし秋口に米国発(量的緩和終了?)のトリプル安により、急速に円高が進むだろう。
そして、この円高が円高トレンドの終わりとなる。

米国に目を向けると、日本では話題になっていない大ニュースがある。
それは新しい天然ガスの発見。
これはシェール・ガスと言って、ほぼ無尽蔵にあるといわれている。
米国はエネルギーを輸入する必要がなくるだろう。
そして安いエネルギー(石油の1/4程度?)は、エネルギー消費国の日本にとってもメリットになる。

話は変わり、尖閣諸島。
尖閣が大事なのは石油が大量に埋蔵されているから。その量1000億バレル。
これは世界第二位の産油国であるイラクと同等なのだ。
2割くらいをアメリカに渡してでも守ってもらう価値がある。

この他に日本近海には、メタンハイドレート(2012年度掘削開始)、海底熱水鉱床(金、銀、銅、レアメタル)と宝の山
これらを掘り出すための日本の海底掘削技術も世界でずば抜けている。

明治からの軍事大国。敗戦後の経済大国。そしてこれからは資源大国日本となる。
まだ10年以上先のことだが、面白いテーマだろう。
ポンプやドリルなど海底掘削関連もじわじわ来ているようだし。

最後に。
日本は株式取引開始以来、2回目の長期上昇サイン(1回目は1949年5月、2回目が2008年5月)が点灯している。1回目は40年間上昇。
日本の未来はとても明るい

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