« 2012年1月3週展望 | トップページ | テンポスバスターズ売却 »

2012年1月17日 (火)

中国株&ベトナム株旧正月直前特別セミナー

先日話題にした、グローバルリンクアドバイザーズのセミナーについてです。
中国株、ベトナム株の相場展望や個別銘柄の紹介が主な内容です。

前半が世界経済を含めた中国株展望。後半がベトナム株という構成でした。

それでは始めます。

世界経済

まずは米国。今年も米国はsell in may。
現在、米国株が好調な理由は、大統領選挙が控えて株価を上げたい。QE2の効果がいま出ているなど。
しかしQE2はすでに終了しているため、5月以降は新たな政策が打ち出されなければ、株価は失速するだろう。

次に指標と米国株との関係。
米国株価はM2(資金量)で決まる。

IMS製造業景況感指数が注目されるが、株価へのインパクトはISMサービス業雇用指数のほうが大きい。
理由は、すでに米国では製造業は他国に移管している。サービス業の占める割合のほうが高いため。

そして欧州。
欧州の危機は緩やかな失速となるだろう。
金融危機に発展することはない。
ただし悪いニュースは、今後も続くだろう。

ギリシャの危機だけであれば、時間をかけユーロを印刷しつつ、ギリシャの状況を改善していけば解決する問題。

中国

いまは旧正月前の売りで絶好の買い場
PERはリーマンショック時の安値を割り込む水準まで下がっている。
4~6月の配当取りのお金が旧正月後に流れ込むため、堅調が期待される。

米国と中国の影響をともに受ける香港株も4~5月までは堅調だろう。

特に銀行、石油セクターがオススメだ。
ポートフォリオは大型株を7割。自分で目をつけた小型株3割くらいのバランスが良いだろう。

ここでいくつか中小型株の推奨銘柄紹介。
推奨銘柄は主に消費関連だ。

中国で辰は縁起のいい動物。ゆえに辰年は出生率が上がるそうだ。
ベビーブーム関連銘柄として、01086 好孩子国際(ベビーカー市場1位。業績好調)や博士蛙(子供服最大手)が面白い。

また、現在ユーロがあんなんだからドルにお金が集まっている。
ドルが上がると、相反して金価格は下がる。
5月までに金価格が大きく下落する時が来るだろう。
その時に狙いたいのが、01818 招金砿業や02899 紫金砿業。

他にも紹介していたが、今回は割愛します。

ベトナム

実際にベトナムへ行くと、それなりに物も売れているし、景気が悪いようには思えない。

現在、ベトナムの株価が低迷している理由は、2008年のバブル崩壊したことにより、金融、不動産業界が悪化しているため。
2012年の上半期は、このバブル期の借金返済期限があり、不動産業界では倒産もあるだろう。

12月にかけて株価の低迷は理由があり、銀行の連鎖倒産を懸念しての下げ。
政府が銀行は潰さないと宣言したことで懸念は払拭された。
今後、銀行は大手に集約され、再編されていくだろう。

しかし旧正月前の下げは理由のなく異常
ベトナム株は短期で見ればいまは買い時底値
旧正月明けは株価は戻す方向だろう。

しかし長期では2012年は厳しい
いまはガマンの時だ。
本格的な上昇は来年から。
インフレが現在の18%から10%まで下げる必要あり。

にほんブログ村 株ブログへ

|

« 2012年1月3週展望 | トップページ | テンポスバスターズ売却 »

セミナー」カテゴリの記事

外国株式」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47941/53746889

この記事へのトラックバック一覧です: 中国株&ベトナム株旧正月直前特別セミナー:

« 2012年1月3週展望 | トップページ | テンポスバスターズ売却 »