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2012年10月 4日 (木)

中国株セミナー~中国株は2012年後半に底打ち反転する!?

9/30のグローバルリンクアドバイザーズのセミナーについてです。

自分なりに噛み砕いてまとめたつもりですが、内容に誤りがあるかもしれません。
その点をご了承お願いします。(指摘していただけるとありがたいです)

2012年は米国の年。2013年は中国の年になるだろう。(※民主党が勝利すれば)

いま中国株が下げているのは、企業見通しが非常に悪いため。
逆に米国は企業見通しが良いために、株価が上がっているのだ。

米国大統領選挙の年は、11月までは選挙のために株価を上げる必要があり、12月はクリスマスラリーと、年を通して株価は強い傾向がある。
しかし、翌1月以降は抑えてくる

現在ダウは、経済指標などから算出された理論ダウと連動しているため、バブルでなく妥当な水準。

中国は9月に1兆元の経済対策を打ち出した。
しかし現実は地方政府が35%、残りを債権など市場から調達するという。
前回の4兆元の対策とは全く異なり、財源がかなり不透明だ。

とはいえ、いまの中国の株価は底値
特に石炭、鉄鋼、化学などの素材系はリターンが大きいだろう。

次は銘柄の紹介。
ROE25%以上、自己資本比率40%以上、今後2年EPS、売上成長率20%以上でスクリーニング。
中国旺旺(00151)、騰訊(00700)、恒安国際(01044)の三銘柄は断トツ
ただし、下落相場でも株価はそれほど下がってなく、PERも割高
長期の保有であれば、まだまだイケますよ。

さらにIT業界では、百度(BIDU)、騰訊(00700)の2強に迫る、奇虎360(QIHU)が面白い
奇虎360は、中国の無料セキュリティソフト、ブラウザのシェアトップ
特に国内でのブラウザのシェアはMSのIEをも上回る。
さらにこれまではGoogleの検索エンジンを利用していたが、独自エンジンの開発を行っている。
そこに広告、有料ゲームで収益を上げるモデルだ。

またシェールガス技術を持つ、安東油田服務(03337)、鉄鋼のリサイクルを行う、金属再生資源(00773)なども有望だろう。

さらにさらに、こんな銘柄も。
中国銀行香港(02388):アジア地区にばらまかれた人民元の両替を一手に担う銀行。
中国南車(01766):列車事故により安くなり買いやすい水準。
紫金鉱業(02899):現在はやや割高だが、金価格の上昇によりEPSは一気に上がる。
北京金隅(02009):建材局が独立した会社。北京市内に土地を多く持っているため倒産の危険は少ない。

最後はベトナム。
インフレも収まり、ベトナム市場は上昇ムードで盛りあがっていた。
しかし、ACB銀行の社長が逮捕されるという事件により水を差された格好。

この事件は日本でいうところのライブドア事件と似ている。
買収により企業を大きくし、力を持ち過ぎた実業家が突如逮捕されたのだ。
続いてACB銀行トップ4人も逮捕と、市場は不安に包まれている。

ただ、銀行は国が支えると宣言しているようで、倒産することはない。
この事件の決着すれば、市場は再び上昇するだろう。
いまがまさに買い時とのことだ。

戸松氏は、自身の運営するベトナムファンドが低調で、一部の層からは詐欺者呼ばわりされているが、まーくんから言わせてもらえば、自己責任の範疇。
ファンドを買って、したからといって人のせいにするなんて筋違いだろう。

ベトナム株が買いという意見には、まーくんも賛成

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