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2014年11月15日 (土)

グローバルリンクアドバイザーズ中国株、日本株セミナー(2014/11)

先週のグローバルリンクアドバイザーズ戸松氏のセミナーのフィードバックです。

まずは米国。
10月の米国株が調整した要因は以下。

1.ヘッジファンドの決算
2.10/10のNASDAQ急落
マイクロチップテクノロジー社が半導体業界の下落トレンド入りを宣言。
同社の業績は半導体業界全体の動向を反映するといわれている。

この2つが主な理由だが、小さなものとしては以下もある。

3.エボラ出血熱
4.中国景気悪化
5.イスラム国

これらは織り込んでいるので、来年5月までは米国株は上昇するだろう。
ECBのマイナス金利により、欧州の資金が米国債に向かい、米国の金利が上がらないことが株価にプラスとなっている。
これにより、日本株、中国株も堅調に推移すると予想される。

ちなみにシェールガスは生産を縮小しているらしい。
何故かと言うと原油価格が下落しているためで、原油価格が80ドルを超えないと割に合わないからだ。

次に中国を見てみると、景気自体は良くない。
ただ景気刺激策が効いているので、株価は好調

中国株の長期展望としては、成長率は10%から7%に鈍化した。
これは日本でいうところの1970年代の状況と酷似している。
日本は1970年代から株価が6倍になっている。
中国も成長率が鈍化したからと言って、株価が上がらないわけではない。

一方、香港株はと言うと株価低迷軟調理由は?

1.デモ
2.ドル高(金利先高観)
→これにより不動産が買いづらくなる。不動産株に影響あり。
3.原油価格下落
→石油株に影響あり。
4.汚職撤廃
→カジノでのマネーロンダリングが困難になった。カジノ株に影響あり。

そして日本株はと言うと、まぁいい感じ。

日本株のポイントは政権が米国寄りか否か。
米国寄りの政権では金融緩和をし易い。
もし共和党政権になれば、2020年の東京オリンピックまでは良い状況が続く。

ドル円は半年後に118円、1年後に120円になるだろう。
そして日経平均は2015年5月に19,000円に到達か!?

現在のドル円は11週連続上昇。
これはアベノミクス開始時に並ぶ記録。
それ以前になると、岩戸景気までさかのぼる。

現地生産、現地販売をしている企業にとっては円安で儲からないと言われるがそんなことはない。
日本での決算は円ベースで行われるから、円安になるほど利益は増えることになる。

今後の日経平均は、12月消費増税の話題で下げる。
次に翌2月に米債務上限の話題で下げる。
このあたりで拾っていくと良いだろう。

今回の日本株バブルがはじける要因として、原発が考えられる。
原発再開が円高要因となるからだ。
ただ長期では、円安ドル高は既定路線となる。

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